婚活パーティーで脈ありなのか脈なしなのかを確認する方法
婚活パーティーでカップルになるためには、相手が脈ありなのか脈なしなのか見極めることが重要です。
なぜならば、脈なしの相手にどれだけ積極的にアプローチしたとしても、相手の気持ちが変化する可能性は非常に低いからです。
とはいえ、相手の言動やリアクションだけでは、脈ありなのか脈なしなのか見極めにくいのも事実です。
今回は、婚活パーティーで脈ありなのか脈なしなのかを確認する方法について、考えてみたいと思います。
婚活パーティーでは目は口ほどにものを言う
人は、興味があるものを見る時、瞳孔が開き目が輝くといわれています。
つまり、婚活パーティーで相手の眼が輝いていると感じた時には、あなたに興味があり脈ありのサインである可能性があるということです。
また、相手の視線により脈ありであると気づいた場合、あなたも相手のことが気になり興味を抱くはずです。
そして、ますますお互いが意識し合い、恋が始まることも少なくありません。
つまり、言葉ではなく、視線や表情、しぐさなどでも脈ありなのか脈なしなのかを確認することは十分可能なのです。
ちなみに、視線や表情、しぐさなどにより気持ちを読み取ることをソーシャルスキルと呼び、婚活以外の日常生活を他人と一緒に過ごすために必要な能力のひとつだと考えられています。
そして、嘘をついている時、視線をそらしたりするのもソーシャルスキルの一種だと考えられています。
婚活で脈なしの相手にアプローチしない方法
また、婚活パーティーでは、興味のある相手には視線を送る回数が自然と増え、好意を抱いている相手との距離が遠くなればなるほど、無意識に視線を送る回数が増えるといわれています。
つまり、婚活パーティーでチラチラとこちらを見ているように感じたり、距離が離れていても視線が何度も合う相手は、脈ありの可能性があるということです。
また、一般的に好意を抱いていない相手との会話では、視線を送る時間が3秒以内であるといわれています。
つまり、婚活パーティーでの会話の最中に長時間見つめられていると感じた場合には、あなたに対する脈ありのサインなのです。
ただし、相手のことを意識しすぎるケースでは、逆に目を合わせられなかったり、緊張して視線をそらしてしまう場合もあります。
このため、婚活パーティーでは視線が合う相手は脈ありと判断し、積極的にアプローチしていくほうがよいでしょう。
また、視線が合った相手と会話をする際には、緊張して視線をそらす可能性があることも考慮しつつ、相手の気持ちを見極める余裕も必要でしょう。